「My Story Project (MSP)ってどんなプログラム?」「参加するとどう変わるの?」 そんな疑問に答えるため、MSP生のインタビューや活動の様子をお届けします。中高生たちが何を考え、何を見つけ、どんな一歩を踏み出したのか——リアルな声を通して、MSPの魅力を紹介していきます。「自分も挑戦してみたい」と思えるきっかけになれば嬉しいです。

インタビュアー だいさん
2026年からGrow & LeapのスタッフとしてMSP運営に従事。大学時代は人文学を専攻。

インタビュイー りえなさん
4期MSP生。2024年にMy Story Project (MSP)に参加。現在はデータサイエンス学部の大学1年生。
自分自身について知りたい。

だいさん
MSPに参加しようと思った理由を教えてください。
私は高校2年生の夏にMSPへ参加しました。一番の理由は、総合型選抜で大学受験をしたいと考えていたからです。そのための自己探究を深めたいと思い、参加を決めました。その頃は、なんとなく興味のある学部はあったものの、「具体的に何を学びたいのか」「将来どんなことに取り組みたいのか」までは見えていませんでした。まずは自分自身について知りたいという思いがあり、MSPに参加しました。

りえなさん

だいさん
MSPではさまざまな人と関わりながら活動すると思いますが、実際にはどんなことに取り組んだのでしょうか?
まずはメンターさんとの1対1の対話を通して自己探究を進めました。私はデータサイエンスに興味があったので、実際にデータを活用して仕事をしている方へインタビューを行う機会もありました。また、プログラムの最後には自分でイベントを企画し、私は「表現」をテーマにしたイベントを開催しました。対面プログラムでは、愛知県の佐久島で行われた自然体験ツアーにも参加しました。ほとんどの参加者が初対面でしたが、一緒に地域の方のお話を聞いたり、さまざまな体験をしたりする中で、自然と仲良くなっていきました。

りえなさん

だいさん
佐久島での体験も含めて、とても楽しそうですね。
実際に夜はみんなで星を見たりもして、本当に楽しかったです。

りえなさん

やってみれば、何か得られる。

だいさん
MSPに参加する前と今とで、自分自身の行動や考え方に変化はありましたか?
一番大きかったのは、「自分も何かできるかもしれない」と思えるようになったことです。中間発表やイベント、自然体験ツアーなどを通して、本当にたくさんの人と出会いました。学校以外の大人と話す機会もそれまでほとんどありませんでした。いろいろなことに挑戦している同世代や社会人の方と出会う中で、自分自身も挑戦してみたいと思うようになりました。それまでは学校というコミュニティの中で過ごしていましたが、一歩外に出てさまざまな体験をすることで、自分が少しずつ成長していく感覚がありました。「やってみれば何か得られる」「自分にもできるかもしれない」そう思えるようになったことが、一番大きな変化だと思います。

りえなさん

だいさん
知らない環境に飛び込んで挑戦した経験が、自信につながったんですね。
はい。そうだと思います。

りえなさん

だいさん
最後に、MSPへの参加を迷っている中高生へメッセージをお願いします。
もし私のように進路がまだはっきり決まっていなかったり、将来に対して少しでも不安があったりするなら、MSPはその解決につながる一歩になると思います。MSPには、普段は出会えない人との出会いや、多くの経験・体験ができる環境があります。少しでも興味があるなら、ぜひ一歩踏み出して参加してみてください。

りえなさん
