キャリア教育NPO法人 Grow & Leap

福島県の高校2年生が作詞!「ふるさとを想う歌」をオンラインイベントで公開しました!

2022 年 5 月 14 日(土)、東日本大震災と福島県の復興に向けたオンラインイベントを開催しました!
企画したのは、福島県郡山市で被災し、復興と共に成長してきた福島県の高校2年生武田隼輔くん(当時、幼稚園年長)です。
 
武田くんは、「被災した当時のことだけではなく、過去から現在に至るまで歩み続けているふくしまの今を、全国の人に知ってほしい」、「自分たちも被災者から復興者へ変わりたい」という想いが日頃からありました。
このふるさとへの想いを歌に乗せ、多くの人に届けよう!という発想が形になったのが今回のオンラインイベントです。約3ヶ月の準備期間を経て、実施に至りました。
 
作詞は、武田くんや友人の高校生、数名が担い、武田くんの想いに感銘を受けた、Grow & Leapのメンバーやその協力者が作曲・歌手を担って、曲がついに完成….!!!
武田くんの想いを知って、作曲と歌手、動画の作成に至るまで、エネルギーをすぐさま発揮して実現できちゃうGLメンバーの10代想いの心ったら、、、。
(GLメンバー、改めてホントにすごい人たち揃ってるよね)
 
イベント当日は、日本全国各地から 14 名の中高生や大学生、社会人の参加者が集い、武田くんが作詞した歌の披露やふくしまの現状を伝えるプレゼンテーション、また復興に向けたアイデアのディスカッションが行われました!!
ぜひ皆さんも、武田くん作詞の歌、お聞きください〜〜〜〜!!
 
 
✨参加者の声✨
東北のこと、福島のこと、あまり知らなかったけれど、過去も今も触れることができたと思っています。 絶対に現地に行きたいです。高校生が頑張っている姿を見ることができて、自分も積極的に頑張ろうと思いました。(山梨県在住大学2年生)
 
福島と聞いた時に、原発のイメージしか出てこなかった。しかし、たけしゅんくんのプレゼンを通し て、福島の今を知れたし、愛知県民だけど福島に非常に興味を持ち、わくわくした。復興に向けて取り組んできた過程を知り、それを伝えていくことは非常に大事だと思った。(愛知県在住大学2年生)
 
高校生や大学生の福島県に対する率直な意見 を聞けて大変有意義な時間でした。自分が思っ ていたよりネガティブなイメージがないことに驚きました。ふくしまのことを知りたくても教えてもらえない現状があるので、私たち福島県民ももっと伝えていかないといけないと感じました。(福島県在住社会人)
 
【イベント内容詳細は以下をCheck!】
武田くんの想いを表すものとして、武田くん自ら歌の作詞に挑戦しました。被害の大きかった福島県の浜通り側に住んでいた高校生を含む、武田くんの友人数名でアイデアを出し、最終的に武田くんが作詞しました。歌詞は、ふくしまの過去から未来への移り変わりを表現し、苦しさを乗り越え、未来への希望を表す歌詞を目指しました。
 
イベント内では、武田くんの実体験も含めた東日本大震災の発生から原発事故、学校で実際に身近にあった誹謗中傷とそれを恐れた友人との体験談、駅やJビレッジ、富岡港などのインフラの復活を紹介しながら、福島県が描いている未来について、武田くんからプレゼンテーションがありました。その後、歌の発表をした上で、「どうしたら福島県を盛り上げることができるだろうか」というテーマで福島県の復興に向けたアイデアを出し合いました。
 
「復興の象徴である J ビレッジで全国の人々を招待してフェスを行う」「福島県にゆかりのある Greeeen さんの協力を得る」「特産物である果物やその加工品を、屋台等で売り、福島の魅力を全国の人々に知ってもらう」「長崎や広島といった前例を参考に、校外学習を展開する」などのアイデアがあがりました。
 

くらら

キャリア教育NPO法人Grow&Leap代表理事
GLの「キャリア」の意味は、職業選択などの狭い意味ではなく、英語の”Career”の意味で「一人の生涯の軌跡のすべて」を意味しています。一人ひとりのかけがえのない軌跡に、GLが寄り添えると、とっても嬉しいです!

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