10月15日（土）にMy Story Project 2期生の仁菜さんが「日本の菜食の今とは？〜食のビジネスを考える〜」というイベントタイトルで開催し、総勢22名が参加してくださいました。
企画者である仁菜さんは、これまで「菜食」について探究を続けてきて、食を通して、社会課題を解決したいという強い思いがあり、「このイベントを通して、少しでも『菜食』について知ってほしい、そしてみんなで『食』を通して、社会課題を解決するアイデアを話し合いたい！」と話してくれていました。
参加者の中には、菜食にはあまり馴染みがない方から、実際に菜食主義の生活をされていらっしゃる方や、農業を営む社会人の方まで、バックグラウンドは様々でしたが、参加された一人一人が、積極的に意見を交わし、食のビジネスについて新たな可能性を見出す、そんな時間になりました。
企画者の仁菜さんは、「今まで食についてすごく探究してきたけれど、今回のイベントを通して、改めて自分にとっても食への理解が深まりました。自分が突き詰めていきたいのがこの食の分野であることを改めて再確認するいい機会になりました！」と感想を述べてくれました。
以下は参加者の方の感想です！
大学2年生女性▼
になちゃんの発表は本当に凄すぎました。菜食という言葉は聞いたことがあっても、自分で調べてみようとか、考えてみようと思う機会がなかったので本当に勉強になりました！とても楽しく充実していました！
中学2年生女性▼
になちゃんのプレゼン、すごく勉強になりました。最初はヴィーガンはただお肉を食べないだけで、ヴィーガンの歴史やどのようなビジネスがあるのかなど全然知らなかったので、すごく勉強になり、参加してよかったなと改めて思いました。
